2016.08.03

シン・ゴジラ絶賛公開中!ランキングにて1位を獲得アニメゲーム漫画の経営者やるならゴジラは見るべし!

shutterstock_365439536-330x220懐かしのコンテンツ

シンゴジラが7月末に公開開始されました。この記事を手に取ったあなたは見に行かれましたでしょうか?ラクジョブを運営するビ・ハイアでもスタッフ全員と取引先さんと一緒に行ってきました。その時の模様は下記記事で見られます。

【無料招待】私とゴジラを見ませんか?第2回 業界社長でシン・ゴジラを見に行く会inTOHOシネマズ新宿!8月3日朝9時開催

感想は…見た人と見てない人がおりますのでさておき、ゴジラといえば懐かしのコンテンツ、あの音を聞いただけで姿、形を想像出来てしまうくらい私たち日本人に取っては古き懐かく親しみのあるモノです。怪獣映画は色々な種類がありますけれどもゴジラは別格です。ハリウッド映画にも2度上陸したことがあります。ネタバレにはならないと思いますが、今回の映画で建物や背景、CG部分などとても微細に作られており芸の細かい仕事だなと改めて職人芸に見惚れしました。今回のシンゴジラは庵野氏が監督ということもあってだと思いますが、観客動員は映画.com(興行通信社提供)によりますと堂々の1位を飾っています。

2位ファインディング・ドリー、3位ONE PIECE FILM GOLDとなっているのはアニメゲーム漫画を率いる身としてはONE PIECEはもっと頑張って欲しいなと思う所です(笑)そんなゴジラというコンテンツは何度もバージョンアップが図られ、何度も復活し私たちの心を掴んでいきます。そんな今回はシンゴジラ堂々の動員数1位を獲得ということでゴジラ特集をお届けします。

gozzila2016年より前に

2016年より前のゴジラといえば2014年のGOZILLA(ゴッジーラ!)です。この作品はワーナーブラザーズと東宝で組んでつくられた作品です。もちろん、この時も1位をガッチリGETです。ちなみに、ゴジラは今回の作品で第29作目となります。第1作公開が1954年、当時のデータによりますと観客動員数は961万人、一番最初はゴジラ単体での登場でしたが次第にゲストが出てくる様になり第3作以降になるとゴジラ対〇〇というタイトル付けがされる様になります。

相手役はキングコング、モスラ、ヘドラ、ガイガン、メガロ、メカゴジラ、そのまま平成ゴジラシリーズに入り、ビオランテ、キングギドラ、デストロイアなどバリエーションに富んだキャラクター達が登場します。引けを取らないどころか強過ぎて力を圧倒的に上回る怪獣もこの中にはいます。今回のシン・ゴジラでの記録更新は期待度は高いですが、今までのゴジラシリーズの中では第3作目のキングコング対ゴジラが1000万人超えとなっており今の処暫定一位となっております。

映画.comより
引用開始
「ゴジラ FINAL WARS」(04)以来12年ぶりに東宝が製作した最新作「シン・ゴジラ」が、7月29日より全国441スクリーンで公開され、土日2日間で動員41万2302人、興収6億2461万0700円を記録する好スタートを切った。この成績は、最終興収12.6億円を記録した「FINAL WARS」の興収比328.7%、最終興収32.0億円をあげたハリウッド版「GODZILLA」(14)対比では122.8%となっている。ちなみに、庵野秀明監督の前作は12年の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」だが、同作のオープニングと比較すると、「シン・ゴジラ」は55.2%の出足。「新劇場版:Q」の最終興収は53億円である。
引用終了

shutterstock_146627096-330x220魅力は監督やキャストや演出やら

上記でキャラクターの豊富さを取り上げましたが、ゴジラの面白さはそこだけではありません。東宝は配給会社として全てのシリーズに関わっていますが、キャストや音楽、さらには監督が入れ替わるため一つとして同じ作品はない訳です。しかも、名作を作ってきた巨匠を連れてきます。だからこそなのか面白くなるのは必至と言えるのかもしれません。

マンネリ化している作品を見たい人はいません。そういう点を理解して作っているのはファンとしても見るポイントが増えて楽しいですよね。今回総監督として関わった庵野監督はこれまで「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」などのアニメ作品、実写映画にも関わっておりますが、原点は円谷氏を師として仰いでいることもあり特撮です。今回は念願叶った形で特撮シリーズを撮影できたこと大変嬉しいかったのではと思います。なんとなくですが、私は今回の作品から作っている時の「楽しい!」感じは伝わってきました。

shingo8月3日にシンゴジラと会える

ゴジラについてお届けしてきた訳ですが、なんとビ・ハイア交流会でやっちゃいます!200名を動員して行う交流会はしばらくお休みに入りましたが、信念は継承しつつ姿形を変えて新たな交流会を開催中です。今回はゴジラ鑑賞会を行います。上映会ではありませんので映画館に行く形ですが、シンゴジラ見たい方は是非ふるってご参加下さい。映画館で見るのと、自宅で見るなら圧倒的な迫力、臨場感の映画館をオススメします。

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場所 映画館TOHOシネマズ新宿
〒160-0021 東京都新宿区 歌舞伎町1-19-1 新宿東宝ビル3F
上映日 2016/8/3
集合 08:50
映画 09:00~11:10
ランチ&名刺交換 11:20~12:20頃
費用 映画代無料 ランチ代実費(約1,000円)
主旨 シン・ゴジラを業界の社長達で観た後、ゴジラを語りながら情報交換名刺交換する
参加資格 アニメゲームマンガ業界の企業の社長をしていること
参加枠 10名さま分の映画館真ん中あたりのお席を抑えました。

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参加希望の方は
thanks@raku-job.jpまでご連絡下さい!入っている予定をキャンセルしても来る価値アリです!

PROFILE

桜井 悠太

桜井悠太

アニメゲーム漫画業界発展 桜井悠太 岐阜県出身。町田市育ち。2014年からビ・ハイア株式会社に所属。アニメゲーム漫画業界の企業様同士をビ・ハイアが10年間に渡り培ってきた4000社のネットワークを活かしマッチング、相談・営業コンサル、アニメゲーム漫画業界の求人専門サイト「ラクジョブ」の運営と各社様の求人のお手伝い。クライアント企業は年商約200億円以上の大企業から数億円の中小企業まで幅広く。趣味は、アニソンとクラシックがメインの音楽鑑賞、1ヶ月100冊ほどの読書。今日も業界発展。