記事をお読みいただきありがとうございます。今回はコロプラグループにあるピラミッドさんへスポットを当てた特集記事です。コロプラさんといえば、白猫プロジェクトや魔法使いと黒猫のウィズは有名ですが、元々は位置ゲー特許取得や旅行会社と連携したりとアプリ開発とは違う分野で展開をしておりました。右肩上がりの業績を見てお分かりになる様にゲームアプリの会社さんとして不動の地位を築かれています。

今回は、そのコロプラさんと事業提携を去年9月から始めた自社パブリッシングもますます加速していくことが予測されるピラミッドさんからディレクター募集が掛かっています。成長していくための手助けしたい、そんなことをお考えの方にはピッタリの会社さんです。

株式会社ピラミッド
http://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&pos=0&id=569f758b5f9d90705

ディレクターが作品の生死を決める

今回は経験者を募っています。ディレクターというのは重い仕事ですよね。だからこそ、ゲームがリリースされた時、何かプロジェクトを終えた時の喜びは半端がない、そこにやり甲斐を感じるという方も多いと思います。何が重いかといえば責任の重大さ部分でしょう。予算の権限はありませんのでお金に関する責任は取る必要はありませんが、工数のズレやクオリティのズレが企画書や仕様書と発生した場合リテイクさせる必要があります。頼んでいたら間に合わない場合、徹夜で仕上げる必要があります。

お金の面で責任が発生せず給料は安定して頂けますが、1本のプロジェクトをリリースまで持っていくというのは神経を使う仕事だと思います。実際に世の中に出た大半のメガヒット作品が、ディレクター（ゲームデザイナー）の優秀さにより生まれた物は多いと思います。私の世代だとドンキーコング、ゴエモン、パワプロ、メタルギアソリッド、最近だとパズドラ、モンストなどがありますが、クリエイターの指揮を取る人、リーダーが同じ思いを一つにして制作したからこそ凄い作品が生まれたのだと思います。責任は重大で、作品の面白さ、楽しさを左右させる仕事です。

大変だけど楽しいゲーム開発

「大変ですね」と聞くと大抵の方から「そうですね…だけどリリースした時の喜びやクライアントが喜んでくれた、ユーザーさんから入ってくる喜びの声を聞くと堪らなくなります」という返しがきます。逆説的ですが、ここで喜びを感じられない人は難しいと思います。大変だけど楽しい世界です。例外なくどこの会社もそうだと思います。人が笑顔になるためにやる、この気概がないと続けられません。今回ご紹介しているピラミッドさんも人が面白いと感じるゲーム制作を出来るディレクターを探しています。

ユーザーさんが面白がる作品です。経験者の募集になっていますので重々皆さん自身が承知だと思いますが敢えて厳しさを中心にお伝えしました。自分自身の体験や知識をアイディアにして生み出す、そういうことを楽しいと感じられる人でしたら向いています。自社パブリッシングをメインに今後は展開していく予定ですので、受託開発のディレクター仕事とは違う喜びを感じられる、そういう仕事場で働きたいと転職をお考えの方は是非ピラミッドさん応募してみてはいかがでしょうか？

株式会社ピラミッド
http://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&pos=0&id=569f758b5f9d90705

職種	ゲームディレクター
仕事内容	ディレクターを中心に、メインプランナー、メインプログラマー、チーフデザイナーと協力しながら、ユーザーの満足を目指して開発に取り組んでいただきます。 近年は、市場の成長も相まって、「時間短縮」や「プレイが楽になる」だけではお客さんは満足しません。「質の高い体験」、「適切な対価の提供」にこそがプレイヤーを真に楽しませます。 ゲームという集団制作において、「自分が何をするか」ではなく、「誰のためにどこを目指すか」にチームの目を向けさせるチーム全体のまとめ役としての役割が求められます。具体的には、 ・ゲームルールの起案、仕様作成、ならびにデータの作成 ・ゲームバランス調整 ・企画チーム内ワークフローの整理メインプランナー、メインプログラマー、チーフプランナー、チーム内の各スタッフとのコミュニケーションが重要になるので、プランニング、プログラミング、デザインそれぞれへの知見がある方が好ましいです。
仕事のやりがい	【自社パブリッシング、中規模、大規模開発のメインポジション】 これまで、受託開発一筋で他社に求められるゲームを作り上げてきたピラミッドですが、 今後は満を持して、自社パブリッシングで直接お客さんに目線を向けてゲームの開発を行います。 中途転職の方でも新規体制、中規模、大規模の開発現場でピンポイントでディレクターとして仕事に参加できるタイミングです。【持ち味を活かして伸び伸びと働ける職場】 仕事と聞くとどうしても歯車、部品として働くイメージを持ってしまう方が多いかと思いますが、 ピラミッドでは、個々のクリエイターが伸び伸びと個性を発揮しながら働いています。 その上でプロジェクトごとに日次で報告・共有を行い、協力しながら仕事に取り組みます。 決まったやり方に縛られることなく、チームごとに目標に向けたやり方を構築することができます。【ゲーム作りとは、世界を設計、構築すること】 よく「面白いゲーム」という言葉を聞きますし、開発でも「ゲームの面白さ」を求められます。 では、「ゲームの面白さ」とはなんでしょうか？ ピラミッドが考える「面白さ」とは、体験の凝縮です。元々ある「面白い」という感覚を増幅させて体験させてくれるから、ゲームは面白いものになります。 その意味では、RPGもアクションもSTGもシミュレーションも同じゲームです。 そして、これから作り上げるゲームがどんな風に面白いかを決めるのが、企画、設計、構築、ディレクターの仕事です。プレイヤーにとっての面白さを作り上げる、ゲームを0から作り上げる、体験の設計することにこそディレクターの仕事の一番の楽しさがあります！
勤務地１	東京都新宿区西新宿3-8-3 新都心丸善ビル
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