2016.03.10
SEO対策 HPで記事配信 アニメゲーム漫画で1次情報だけが飛び交う世界の実現へ向けて
記事をお読みいただきありがとうございます。SEO対策はどの会社さんもされていると思いますが、文章を書くことがSEOにとって有効というのがそこまで浸透し切っていないなと感じています。そこで、今回はSEOと文章というテーマで書いていきます。SEO対策をする場合に考えられるエンジンは恐らくGoogleだと思います。と言っても、Googleにある情報は地球からCD-Rを一枚ずつ積み上げていき、月に到達して一周するくらいの情報量だそうですので、ちょっとやそっとではどうにもいきません。
数多のサイトから勝ち抜かせ、対抗するにはGoogleに従順に従うことです。それこそがSEO対策を容易にします。Googleも自社ブログで発表しており地道であり、大変ですが是非実践して欲しいので本日も記事作成について書いていきます。
理由はコレです
冒頭で申し上げた「Googleが言っている」という理由についてですが、画像リンク先に飛んで頂くと直ぐに理解頂けると思います。ここで書かれていることは大量ですが、読み込むと本質は幾つかに絞られます。読まれる記事、人が読みたい記事、ためになる記事、注目度が高い記事です。こうした記事を上位に表示させてくれるエンジンであれば誰しもが利用したいと思います。Googleは95%近くを広告収入によって得ていますので、注目を浴びるというのは何よりも重視するのは自然の流れでしょう。
この中に書かれている百科事典クラスの文章量が必須ということからも読み解けますが、人から支持される物というのは他人にも教えたいし、調べて読みたくなります。このことに加えて、Googleアナリティクスというツールを使うと滞在時間も表示されます。何を言いたいかと言いますと、このツールはGoogle独自の物ですが、元々集計を取っている数字でこれは伝えても良いと思ったから公開しています、ということはGoogle側はでも滞在時間は気にしている可能性が高いとも言えます。一つの記事に長い時間滞在させるとしたら、面白いコンテンツであり文章が多く読むのに時間が掛かるというのは一つポイントです。ですので、2000文字くらいある方が御社のページも上位に来やすいです。
書くときのコツその1 小見出し
さて、2000文字の重要性を説きましたが、書くのは本当に大変ということも同時に伝えておかなくてはなりません。1つや2つを一週間掛けて作り上げるなら楽勝ですが、1日に2~3つ作っていく必要があります。何故なら上位結果に表示される為にやっていることですから、他と同じことをやっていては結局上位に表示されず4ページくらいでひょっこり顔を出すことにもなり兼ねません。ですので、私たちがラクジョブ新聞を更新していてこれは書く時に実践すると役に立つ方法をお伝えしたいと思います。
小見出しを作るという方法はかなりやり易いです。予めネタは決めておいて、何についてを話すかを小見出しでまとめておきます。そうしておけば4〜5つくらいある小見出しを200~400文字で詰めていけば必然的に2000文字まで到達します。割とこの方法を使うと簡単に出来るので一番に進めたいコツです。
書くときのコツその2 毎日のインプット
インプットをたくさんしておく。やはり頭の中が空っぽの状態から外に出していくには少々無理があります。ですので、頭の中はパンパンにしておくべきです。理想を言えば1日に3〜4冊、難しいようであれば1日1冊くらいはやっておくとプラスです。書くということに慣れていない内はネタ出しから、文章へ落とすまで時間が掛かりますので、頭の中を満たしておいていざ書こうとした時にそのボックスからどんどん中身を広げていくイメージです。
最後は根性論
この2つのコツはやって頂くと実際にやっていて効果が出ているので間違いなく期待できます。前々からお伝えしていることですが、企業さんのHPが記事として毎日更新されていけば2chやネットの評価がぶっ飛ぶ世界がやってきます。そんな世界にしたいという思いでこのノウハウを公開しました。そうなった世界では評価もダイレクトに受けることも可能となり、作品作りにも凄く役立つ情報がバックされ入ってきます。匿名で誹謗中傷を言い合い、誰が言っているか全く分からない状態よりしっかりと自分の所にフィードバックが返ってくる世界の方が1000倍良いと思います。
1も2にもまずはやることであり、根性論には最終的に落ち着きますが何よりも読んで理解したなら実践することです。最初の頃はどうしても頭が痛くなるかもしれません。それも1週間、1ヶ月と経ていく内にあの頃は大変だったけどなんだかんだ楽しかったなという姿へと変わっている筈です。Googleが求める質の高いコンテンツ作成、是非。御社の記事更新に役立ていただければと思います。
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