2016.03.07

採用 営業 SEO対策 Googleが求める2000文字の記事を配信すれば全て解決します

shutterstock_2629080502000文字を書くことについて

記事をお読みいただきありがとうございます。こちらは採用や求人、営業面での問い合わせアップを考えている企業担当者様向けの記事となっております。この記事を読んでおわかりの様に2000文字くらいの文字量を含んだ記事がSEOにも有力と分かって以降はビ・ハイアでは毎日せっせと記事書きをしております。実際にやってみると分かりますが、慣れるまでは大変なのと、毎日それだけアウトプットしたことがない人は多いのでその慣れるまでが結構な時間を要すということです。

これから社内でも取り組んでみよう、と考えているからこそこの記事を読まれていると思いますので、今回は2000文字書く理由、2000文字が効果がある理由、その他に記事を書いていくもまとめてみました。この記事が御社の採用や求人、営業面でのサポートになるように祈っております。

shutterstock_357604985Googleの指標です

平均2000文字というのはビ・ハイアが決めた数字ではなくGoogleが決めた数字です。正確に言うとGoogleは何文字という所まで指定はしていませんが、Googleが求めることをやろうとするとどうしてもこのくらいの文字数になります。Googleの正体はなんだと言われればロボットですので、このロボットが求める記事を書く必要があります。

その基準は端的に言うと読まれるコンテンツかどうかです。大して勉強にもならない、読んでも面白くない物ばかりが検索結果に反映されてはGoogleを使うユーザーさんが離れていってしまいますので、良質な物を出来る限りGoogleとしてもユーザーさんに提供したい、という本音があります。Googleは基本広告収入がメインですので、見られない物にはクライアントもお金を払いたくありませんので集客という所にはかなり力を掛けています。

この基準はGoogleブログの良質なサイトを作るためのアドバイスで発表されており、いくつか具体例を挙げると「記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?」「記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?」「記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?」などをGoogleが判断します。どうやってGoogleが読んでいるのか正直不明ですが、基本的にはここまでの記事を作り上げようとするとどうしても2000文字くらいの文字量は必要になるというのが根拠です。

shutterstock_289584068SEOの基本は沢山記事を書く

先述のようにGoogleロボットが良い記事かどうかを判断するのは、結構細かい規定があるのですが文章としてしっかりした物であるということです。現在はまだ「まとめサイト」や「コピペのページ」が上位に表示されることはありますが、今後文字数がしっかりとある記事が増えていく毎にどんどん検索結果は下がっていくでしょう。

読み物という視点で考えてみた時に、書籍とか百科事典は文字数がしっかりあり、読み物としても間違いなく成立しています。あくまで文字数は指標にしかなりませんが、そう考えた時に文字数はやはり最低でも2000文字くらいは必要とされています。

shutterstock_317093165データ、論拠、正確性が高いほど良い

仮にじゃあ文字数が2000文字あれば良いからと言って「!!!!!!!!!!!!!」や「あああああああああああああああああいいいいいいいい」では文字数としてあっても無いような物です。では、その基準はどこが決めるのかと言えば、Googleが言っている様にデータ、論拠がしっかり整った物です。逆にデータ、論拠が整った物を作ろうとするとどうしても2000文字くらいは書くことになります。

ある会社さんに訪問した際にされた質問で、一つの記事に対する文字数ではなく、少ない文字数でたくさん記事を投稿することでもOKですよね、という質問を頂きました。アリだと思いますか。この答えはGoogleのみぞ知るということではありますが、敢えてお答えします。どの会社さんも文字数少なく、記事をたくさん、というのは当然取り組みやすいということは理解頂けると思います。ですので、この場合は競合が沢山います。ただし、文字数を2000文字くらいまで引き上げて、記事を沢山書く、これに勝る相手を探した時に出てくるのは、ほぼいませんので、圧勝出来ます。検索結果も上位表示されます。ですので、最初の質問への回答は、現時点は文字数少なめで記事を沢山がOKでも行く行くは2000文字くらいの記事の大量投稿が必要になります、というのが回答です。

shutterstock_247444207ラクジョブ新聞を運営しているので書くのが得意なビ・ハイアにお任せも出来ます

良質なコンテンツを提供することが何よりも上位にくるやり方として適切です。御社でも取り組んで欲しくこの記事を書きましたが、2000文字となると「ん…」という反応になることもよく分かります。2000文字近くを平均として記事を沢山書くことがもし難しいようであればビ・ハイアに相談下さい。元々アニメゲーム漫画業界で会社を立ち上げた理由はモノ作りに専念したかったからだと思いますので、そう言った面倒なことは全部弊社に投げてしまう、という手段もあります。もちろんサービスの話になりますので有料にはなりますが、記事をこれから書いていつ上位に来るかを待っているよりはプロにスパッと頼んでしまって、制作に集中するというのは一つありではないかと思います。

最後は宣伝ぽくなりましたが、弊社の思う所はアニメゲーム漫画業界の会社さんのHPが全て毎日更新され、情報が行き交うようになるそんな世界を夢見ております。2000文字以上の記事を書いて2chやTwitterの様な匿名サイトの評価がぶっ飛ぶ様な世界になったら良いなと思い今回の記事を書きました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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PROFILE

桜井 悠太

桜井悠太

アニメゲーム漫画業界発展 桜井悠太 岐阜県出身。町田市育ち。2014年からビ・ハイア株式会社に所属。アニメゲーム漫画業界の企業様同士をビ・ハイアが10年間に渡り培ってきた4000社のネットワークを活かしマッチング、相談・営業コンサル、アニメゲーム漫画業界の求人専門サイト「ラクジョブ」の運営と各社様の求人のお手伝い。クライアント企業は年商約200億円以上の大企業から数億円の中小企業まで幅広く。趣味は、アニソンとクラシックがメインの音楽鑑賞、1ヶ月100冊ほどの読書。今日も業界発展。