記事を読んでいただきありがとうございます。今回は、２Dデザイナーの求人をお手伝いした時のお話をご紹介します。御社の採用活動に役立ててみて下さい。年間で2~3本をリリース、運営タイトルは10数本のSAPさんです。リリースされたゲームはイラストのクオリティが高く、ユーザーからもイラストが支持されています。その証拠にユーザーの割合は、新規３、リピーター７です。

ゲーム業界のニッチ層を狙い展開しており、最近では日本だけではなく、アジアや欧米、ヨーロッパまで足を広げています。人数は約200名です。その当時、プログラマー、プランナー、その他の採用は順調でしたが、自社の強みである２Dデザイナーの採用が進まず、ラクジョブ以外の求人広告を使われていたそうですが、そちらでも採用が上手くいっていなかったそうです。1000人応募来て、1人決定というケースが多い、と仰ってました。

その時、見付けたのがラクジョブです。その後、ラクジョブへと掲載、色々な策がハマり、結果的に5名の採用が決定しました。

今回の掲載実績

掲載期間：半年
掲載職種：ゲームグラッフィカー（イラストレーター）
応募数：108名
採用数：5名
掲載費用：125万円
採用単価：25万円

他では採れなかったのになぜラクジョブでは採れたのでしょうか。その理由は、載せるべき情報を熟知しているからです。採用活動に必要な点は、自社の情報ですが、多くの会社さんが実は見落とし、求職者さんが求めていない情報を発信しています。仮に、営業でしたら幅広く募集を掛ける中で、一番やる気のある人を採用する、で良いと思いますが、私達の様なアニメゲーム漫画というニッチなコンテンツを運営している場合、求めている人材は実力を備えた人です。そういう人が見ているのは、御社に入った際、どんな仕事に関われる、どんな人と働ける、どんなコンテンツを作っていく、です。

ここを熟知している我々がやったことは、人気タイトルのPV動画を入れ、社内の様子が分かる写真を使い、どんな仕事に関われるかを細かく記載しました。この会社さんの場合、かなり絞ったニーズを求めていたので逆にこんな人は向きません、ということも記載しました。

その結果、期間は半年、応募は108名、採用決定5名と大成功に結び付きました。自社の情報をどう載せるかで結果は変わります。御社で採用活動する際、こうしたことを踏まえて活動してみて下さい。

また、こうした採用に関する相談などはいつでも受付けておりますので、お気軽に下記フォームからご連絡下さい。