2016.01.20
アニメゲーム漫画業界 無料経営者交流会に参加する中国からいらっしゃる会社さん
ラクジョブ新聞をご覧頂きありがとうございます。定期的にラクジョブを運営しているビ・ハイアでは、経営者交流会を開催しております。これまで60回以上開催してきた会ですが、毎度顔ぶれは変わっております。最近、多くお見掛けするのは、中国系の会社さんです。
理由は、中国政府がゲーム事業に力を入れている為、国内で開発が活発化し、外国にゲームを送り込んでいるからだそうです。そこで今回の特集記事では、前回、いらっしゃった中国系の2社さんを紹介し、交流会へ参加する選考のタネにして頂ければと思います。
本社は従業員1500名規模、政府のゲーム推進の窓口や年間60本近く開発している会社さんです。年間60本近い開発ですが、売上6000万/月に満たない場合は切り捨て、超える場合だけ残して運営しています。中国でゲーム開発へ挑んでくる会社さんはどこも研究を重ねているので、見切り付けなどは非常に早いそうです。開発しているジャンルは、ゲーム、SNS系です
交流会に来ている目的は、中国政府のゲーム推進窓口をやっている関係もあり、日本から中国にコンテンツ展開したい会社さんを探しに来ています。現在、中国内では海外からのゲーム開発会社を積極的に招聘しています。オフィスを無料でレンタルや、来年行われるTGSなどの出展も無料で受けています。そう言ったことを代理で請け、日本から中国へ行きたい会社さんの相談に乗っているそうです。
また、日本でゲームとアプリを展開しているので、協力会社さんも随時探しています。
中国から日本にコンテンツを持って来てゲームをリリースしています。本社は不明、日本支社の従業員は約10名、ゲーム専門として開発を行っています。日本法人の代表は元々、中国の本社で働いていたのですが、仕事振りが認められて日本の市場開拓をする際、社長直々に任命を受け日本にやってきました。とても明るく、アニメゲーム漫画も好きで、話しやすい方です。
交流会に来ている目的は、ゲームを1本リリースし、これからも開発を日本で展開していくため、協力出来るイラスト会社さん、10~20名ほどの開発部隊を持った会社さんなどを探しに来ています。
今回、ご紹介した会社さんと出会いをご希望でしたら下記フォームからお申込みください