2016.07.28
2D、3D ゲーム企画 開発 パブリッシング パートナーをお探しなら
協力関係でできること
時は戦国、かって日本は刀を持った侍が歩き周り、下っ端は兵隊として出兵、リーダーは自分の陣地広げ大衆へ凄さを誇示する為に場所、時間関わらず至る所で戦いへ挑み、なんということが行われていました。歴史上の出来事で協力関係を上手く築いたことにより時代が動いたというタイミングは数えだしたらキリありませんが、武田信玄を打ち負かし、織田信長&徳川家康側の勝利で終わった長篠の戦いは一つ象徴される話だと思います。現代もその動きは変わっておらず協力関係で時代を切り開いていくという動きは各地で行われいます。熱いバトルにも関わらず何度もトライアル&エラーが出来、レベルアップしながら生きていけるのは現代人の特権です(笑)
昨日発表されたラブライブでおなじみの
2016年7月14日付でKLab株式会社とアクセルゲームスタジオの協力関係について発表されました。下記はKLabさんのHP「KLab、パブリッシング事業第一弾としてアクセルゲームスタジオ株式会社と共同開発に着手」より
引用開始
KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:真田哲弥、以下「KLab」)は、パブリッシング事業の第一弾として、アクセルゲームスタジオ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:尾下順治、以下「アクセルゲームスタジオ」)と提携し、新タイトルの共同開発に着手する事を発表します。
引用終了
というニュースが発表されました。資本提携ではなくあくまで企画・開発・運営に強いアクセルマークさんとこちらも開発・運営に強みを持つKLabさんと共同開発をするという一つのプロジェクトの様です。これからお互いがどういう動きを取っていくかは要注目です。一国一城の主同士は普段は睨み合っている関係です。なぜなら戦国時代であっても、21世紀であっても、持っている領分を持って行かれるかもしれないから切磋琢磨し合っているのは普通です。だからこそ今回、ノウハウを共有し合い良い物を作るためということだそうですが、大きな企業同士のコラボレーションから何が生まれてくるかはゲームファンとしても楽しみな人も多い筈です。
なんか良い企画(案件)があったら良いなと思われている企業さんは数多くいらっしゃいます。その中でラクジョブを運営するビ・ハイアはこれまで数多くの企業さんを繋げてきました。名前を出せませんが、世の中に生まれている作品にも数多く携わっています。時代は違いますが、坂本龍馬の様な仕事をしているのが、ビ・ハイアです。ちなみに、上記でお伝えしたKLabさんとアクセルマークさんの共同プロジェクトには関わっておりません。例えば、企画を持った会社さんがいるとしてどんな企画があるの?とか、どの様なテイストで書けるますか?、どういった3D物を制作出来ますか?クオリティのこだわり具合は?さらに進んだ所で資本提携出来る?企業同士で開発組めるの?とか様々な疑問があると思います。
ここについては複数の形態があります。例えばパチンコ・パチスロの3D部分を得意とした会社さん、セルルックでテレビアニメ向けのハイクオリティな3D制作が出来る会社さん、ショートムービー制作を得意とした会社さん、企画から持ち込み通すのが得意な会社さん、こうした会社さんを紹介しメーカーさんから仕事を受けて、長期的なパートナーになっていたりと現場レベルの制作が出来る会社さんや戦略的な面から企画を立ち上げリリースまで進めていける会社さんまで幅広くつながりがあり、これまで数多く紹介してきました。
もし、外注先をどこで見付けて良いのか、とお考えでしたら弊社までご相談頂ければと思います。動乱の世でも戦っていける会社さん紹介お手伝いさせて頂きます。