VR映像は360度見渡せる

記事をお読みいただきありがとうございます。今まではキャラや背景など3Dで制作してもモニターで見るため平面図だったモノが、VRで自分がその場にいるかの様に映像の世界に入って、ゲームをプレイすることが可能になりました。ゲーム業界でコンシューマーゲームやスマホゲームと来て、次は何が来るのかと予想されていた中で出てきたのがVRです。これからゲーム業界自体の売上も上がっていくでしょうし、VRが登場したことでますます盛り上がりを見せていくでしょう。

技術としては90年代頃から原子力発電所や寸分の違いも許されない場所などで利用されていました。そして、当時の一台の価格は数百万円を超えていたそうです。まず最初に軍や政府が利用して、実用化出来る段階まで落とすまでに数十年は掛かるので正にVRは未来の映像制作が結集された作品です。時代の叡智が詰まったVR技術とゲームを絡めて今回はお話を進めていきます。クリエイターさんのヒットコンテンツを生み出す材料にして貰えれば嬉しいです。

鬼に金棒、つまりは最強

ソードアートオンラインの世界は直ぐそこまで来ています。あの作品はVRとゲームの組み合わせで作られた世界がテーマでした。どういう仕組みかは分かりませんが、夢の中にいる様な感覚を持って、映像が現実に存在するかの様に手足や身体、モンスター倒したり出来ます。アニメ仕様ですが実現して欲しい感じるユーザーさんは仕組みはどうなっているんだよ、と興味を惹かれた方も少なくないでしょう。もし、技術の進歩で映像の中で動きを取れる様になるとすれば間違いなくVRはゲームと切っても切り離せないかんけいになるでしょう。

人によって合う、合わないはあるそうです

現在だと中に入ることは出来ず、あくまで映像という認識で見る形ですので、酔いが発生してしまう方もいらっしゃるそうです。アニメの枠で30分（厳密には約20分）ですし、ゲームを一度始めると30分〜1hは平気で過ぎていきますので、外した際に酔ってフラフラで倒れてしまう可能性もあります。本当に酔う人はいるのかな？と思ってましたが、先日お会いしたVRを体験した方は私はダメですと仰っていたので好き嫌いは分かれる様です。実際、アメリカでも是非について問われています。「幼児が長時間仕様することで斜視の症状が出てしまうため長時間の使用を禁止」など確定事項ではないもののリリースされた現在でも教授たちが頭をつき合わせて悩んでいるそうです。ここは技術の進歩とともに改善されていくと思います。

臨場感がスゴイ

VRの特徴は臨場感です。もし、まだ未体験という方は体験してみて下さい。アニメゲーム漫画業界がモノ凄く発展していくなと肌で感じると思います。オマケでいえばVRからエロもヤバいです。ここ次第では統計がある訳ではありませんが、男女のカップルが減っていく可能性もありそうですね。現実世界に無いにも関わらず現実として錯覚するので酔いが発生したりなどの様々な副症状はありますが、アニメゲーム漫画業界の作品がさらに華やかになることは間違いないでしょう。今後も発展の余地があるVRコンテンツの進捗を定期的にも取り上げていきますので楽しみにしていて下さい。

最後に新着で入ったゲーム求人をお伝えして終わりにします。気になる会社がありましたら下記リンクより応募してみて下さい。

株式会社フォトメ
http://raku-job.jp/index.php?op=offer_detail&id=56f7c43c5c2341176